コーチングとカウンセリング – 卒業試験 – 1
NLPジャパンの9日目では、
これまでのすべてのおさらいのような事を行います。
NLPの知識が身についているか?ということを確認します。
NLP講座の卒業試験のような位置づけとすることができるのではないかと思います。
といっても、落ちることがない卒業試験なので、安心してください。
わたしも正直、クダクダでしたたから。 (-_-;)
ちなみに、このNLPの卒業試験の名称は、アセスメントと言います。
しかし、「落ちない試験」といっても、その内容が気になるところですし、
どうせ受験をするのであれば、しっかりと行いたいと思うものですね。
そこで、NLPのアセスメントについて、このページの中で紹介をしたいと思います。
NLP講座のアセスメントとは?
コーチングとカウンセリングのアセスメントの試験では、
基本的に以下のことを行います。
3人1組となり、お互いのNLPワークを評価しあうのです。
そして、実質的なNLPプラクティショナー講座の総決算となります。
2人でペアになって、コーチング役の人と、クライアント役の人を決めるのです。
そして、残りの一人の方は、第3者からの視点で、その評価を行います。
そして、コーチング役の人は、自分が持っているNLPの知識の中で、
クライアント役にとって、好ましいNLPワークを行います。
【1】コーチングで相手の問題を特定し、使用するNLPワークを決定
【2】NLPの先生に、そのワークが適切かを確認する
【3】実際にNLPワークを行って、結果の確認をする
この3つの手順を踏むことが、NLPの卒業試験のアセスメントとなります。
NLPワークを行って、最後にその結果をNLPの先生に伝えます。
そして、その結果について合格を頂いたときに、アセスメントは終了します。
次のページでは、アセスメントの具体的な流れについて、お話をしたいと思います。