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NLPワーク 体験記

目線から相手の気持ちがわかる – アイ・アクセシング・キュー

目は口ほどにものをいう?といいます。
NLP講座の7日目で勉強した内容です。

つまり、ウソを暴くときには、人の目線を見ると大体がわかるというものです。
ある映画の中でも、目線から人のウソを見抜く事が描かれていました。

逆に思ったことは、自分の目線には気を付けないといけないという事です。
といっても、目は無意識では動かすことができないので、ウソを付くことはできませんよね。

ところで、10日間のNLP講座の中で、自分の感覚が上がったことを痛感することがありました。
それが、会話での相手の目線の動きを読むことが出来るようになったことです。

10日間で、これだけの感覚を上げることができるのですから、
NLPの先生は、どれほど感覚が鋭いのだろうか?と思ったものです。

アイ・アクセシング・キューの考え方

ここからは、NLPの本のなかでも書かれていることなので、
知っている人がほとんどだと思うのですが、紹介させていただきます。

NLPのアイ・アクセシング・キューは、目線の事をこのように解釈しています。
とても簡単な絵ですが、こちらをご覧ください。

つまり、何か質問をした後、相手の眼球が自分から見て左に向いているときには、
未来を見ているので、話を想像、作っているということになります。
逆に、自分から見て右に向いているときは、過去の記憶をたどっているので、
実際に体験したことを話しているということになります。

このNLPのアイ・アクセシング・キューの仕組みを知ってから、
人間観察をすることが増えました(笑)

全員がそうではないかと思うのですが、傾向としてその眼球の流れは
当たっていると思います。

ですので、実際にその事を知ることができるようになってきたときに、
使ってみると、とても面白いと思います。

ただし、注意点があります。
このアイ・アクセシング・キューの眼球の動きが違うことがあります。
すべての人には当てはめないでください。

あくまで、参考程度に使って頂けると、アイ・アクセシング・キューを
有効に活用することができると思いますよ♪