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NLPワーク 体験記

DAY3~DAY4

あの人がうまくいっている理由 – モデリング

うまくいっている人と、うまくいかない人、色々な人がいると思いますが、
この違いは、どこから生まれてくると思いますか?

仕事をしていると、とても不思議に思うことがあるんですよね。
同じ仕事をしているのに、結果が全く違う・・・。

この違いは、どこから生まれてくるのでしょうか?

うまくいっている人の理由がわかる

NLPジャパンのNLP講座の中で学んだのが、
モデリングと呼ばれているNLPのテクニックです。

このNLPのテクニックは、割と基本的なテクニックなので、
書籍などを通して、知っている人も多くいらっしゃることと思います。

わたしも、NLPの本で何度も読んでいて知っていた内容です。

ですから、ご存知の方も多くいらっしゃることと思うのですが、
このNLPのテクニックも、実際にNLPワークの中で使ってみると、
色々な事がわかってきました。

(やっぱり、NLPは実際に使ってみないと、その違いがわかりません)

このモデリングは、先ほど書いたVAKモデル(代表システム)を使います。
VAKモデル(代表システム)を変化させ、うまく言っている人のVAKモデル(代表システム)に
変えてしまうのです。

そうすると、自分の感覚が変わっていき、感情や能力まで変わってくる
ようになってくるのです。

その手順としては、まずは、自分のVAKモデルと仕事が出来る人のVAKモデルを比べてみます。

そして、モデリングをした相手にあって、自分が持っていない感覚を調べていくんです。
そうすると、仕事がうまくいっている人の理由が分かってきます。

さらにNLPのモデリングがユニークだと思ったのは、
実際にその人の中に入り込む動作を行うことです。

NLPの先生が「着ぐるみを着るようにして」と言っていたことが、
とても印象に残っています。

今だから、正直言いますが、その言葉に最初は「???」といった感じでした。
しかし、実際にやってみると、その理屈がわかりました。

モデリングを行うときには、うまくいっている人を気ぐるみを着るようにして、
その人になりきってみることが大切な事のようです。

そうすると、モデリングを行った相手の感覚がわかってきます。

例えば・・・、
「うまくいっている人はどのような気持ちで、仕事に当たっているか?」
ということもわかってきますし、その人の精神的な部分だけではなく、
その人の身体的な感覚もわかるようになってきます。

この点がわかってくれば、後は実践をするだけですので、
後は、実際に自分のVAKモデルを、その人のVAKモデルに変更するだけです。

このNLPのモデリングも使えば使うほどに、さらにうまくなっていく事と思います。

その人の感覚に入ることができるようになってくるんですよね。
慣れてくるといってもいいかもしれません。

NLPのモデリングもそうですが、何度も試してみるごとに、
発見があるので、とても楽しいものですよ♪