第２回NLP講座：簡単な説明

第１回NLP講座では、NLPと言うものが有るとだけ説明しました。
今回からNLPについて詳しく説明していきたいと思います。

まずはNLPの歴史講座です。

NLPは「他者の行動を観察して分析して、その結果を一体化したり修正
したりするためのツール」と呼ばれることがあります。

つまり成功者の行動を観察して分析する学問とも言えますね。
例えば、なにかの上手な人にそれを教えて？って言うとします。
でも上手な人は意識してなく出来るようになってることが多くないですか？
そして何で上手なの？と聞くと、昔からやってたから・・とかそういった
曖昧な答えが返ってきたことありませんか？
昔からやっていても上手な人もヘタな人もいますよね。
上手な人とそうでない人の差はどこで違ってくるのでしょう？
センスの違いとか曖昧な事を思い浮かぶでしょう。

このNLPは、その曖昧にしかわかってない部分を分析してみようというのが
始まりだと言われています。

こういってみたら、なんとなくですがNLPのさわりが分かったのではないかと
思われます。成功している人や、上手な人たちのなにが普通の人と違うのか
解れば自分がダメな部分もわかり成功への道へつながるかもしれませんよね。
そしてNLPの講座ではその成功者のなにが未成功者と違うのか学問として
出来てきています。その分析の結果をわかりやすく、自分のものにするためと
言うのがNLPの基本概念です。

つまり成功者の成功までの道のりを、誰にでもわかるように考え方や
方法を分析して、それを自身に使えるようにする技術にするためのものです。